一般家庭やオフィス用のインクジェット印刷機と大判インクジェットは同じ原理で動きますが、出力サイズと対応メディアの種類が大きく違います。
大判インクジェット印刷機の出力幅は、1m程度から最大で5mまでとなり、大型の看板製作に適しています。
印刷する素材は、塩ビ製の粘着シートが多く用いられ、印刷後のシートを板材に貼り付けることで看板として使われます。
また、看板用シート以外にも、ウインドウ装飾用の透明シート、垂幕用のビニールテント生地（ターポリン）、のぼり用のポリエステル生地など様々な素材に印刷できます。

業務用印刷機としては比較的安価なため、看板製作会社さんやデザイン会社さんなどでも、大判インクジェットプリンターを導入している事業所は多くあります。しかし、出力機を導入されている事業所であっても、自社出力と出力サービス外注を使い分けておられるようです。

• ラミネートや縫製などの後加工まで考えると手間がかかって大変
• 大きなサイズや大量の出力には自社だけでは対応できない
• 逆に少量注文だとメディアを使い切らずロスが大きい
• ラミネート失敗などで再出力になると外注のほうが結局安い
• 機械のメンテナンスなどで意外と手間がかかる

などなど、さまざまな理由でインクジェット出力サービスを活用されています。
看板などの製作でお困りなら、インクジェット出力サービスもご検討ください。

インクジェットハウスを運営する（株）大阪美装は看板印刷で1964年創業の歴史を持ち、近年は1.3m幅から5m幅まで様々なインクジェット印刷機を多数導入しています。
インクジェットハウスは、いつでも早く便利にお手ごろ価格で、看板類の出力サービスをご提供しています。
1枚の小ロットから、大きなロットまで大判インクジェット出力なら、インクジェットハウスにお任せください。